暮らしの相談の場
障がいのある方の暮らしの相談を支える場

支援センター凪 (相談支援事業所)

職員インタビュー 

支援センター凪相談員 Oさん 

 


Q. 仕事でやりがいを感じることは?

相談支援専門員という業務に携わる中で、相談に訪れる方々の他にも、様々な関係者や関係機関の人と知り合い、関わることができます。

また、福祉関係以外の業種の方々とも知り合うことができ、出会った人たちを通じて、様々な知識を身に着けることや、自身の価値観が広がることに繋がります。

長い間、相談支援の仕事に携わっていますが、新しい発見がいつもあり、今後いつまでも新しい出会いや発見があることがこの仕事の魅力だと感じています。


Q. 湘南の凪の良いところは?

対象としている逗子市、葉山町の規模が他市と比べてそこまで大きくないので、相手と顔の見える関係を作りやすいです。また、色々な人が様々な場所で『湘南の凪』を知ってくれており、地域に根付いているのだなと感じます。

相談支援専門員の仕事は担当するケースに対して、1人で動くことが多い業種ですが、少人数で運営している相談支援事業所も多い中で、湘南の凪は、多数の相談員が従事しており、また、介護保険のケアマネジャーも同じ事業所内にいることから、困った時や悩んだ時に、いつでも相談できる環境にあると思います。

皆がそれぞれ自分の知識や経験を惜しみなく提供してくれ、支えてくれる素敵な職場です。


Q. 湘南の凪の研修について感じることは?

法人内では、経験年数に応じた階層別の研修や接遇研修、介護技術研修など、様々な知識や技術を学べる研修の機会があります。

また、外部研修の参加、受講についても快く送り出してもらえる環境があります。外部研修については、資格の取得や更新など、受講しなければいけない研修だけでなく、自身が希望した研修にも参加することが出き、スキルアップに繋げられることができ、興味を深められる機会にもなります。

さらに、研修会場で他事業所の方達と繋がる縁もあり、仕事に対する視野が広がり、日々の支援に繋げることができると思います。


職員の主な1日の流れ 


 午前                

 9:00 朝礼・午前業務開始

    9:30 ご利用者宅へ訪問 

  10:30   帰所・事務作業

  11:00 ご利用者来所面談

  12:00 昼食


 午後            

 13:00   午後の業務開始・事務

 13:30   センターで担当者会議

 15:00   ご利用者通所先へ訪問

 16:00   帰所・事務作業

 17:15   終礼

 17:45   退勤